2021

中学生がSDGsを学び自ら実践するプログラムに参画しました

当社での交流会の様子
元工場を活用したMASK(MEGA ART STORAGE KITAKAGAYA)を訪問

大阪市立新巽中学校(大阪市生野区)と独立行政法人国際協力機構関西センター(JICA関西/神戸市中央区)による、中学生がSDGsを学び自ら実践するプログラム「学ぶSDGsから、やるSDGsへ -でっかく考えて、ちっちゃいことから始めよう-」に参画しました。
(本プログラムの詳細はJICA関西プレスリリースをご覧ください)

当社が2009年から推進する「KCV(北加賀屋クリエイティブ・ビレッジ)構想」を中心に、元工場を活用した大型現代アート作品の収蔵庫MASK(MEGA ART STORAGE KITAKAGAYA)、文化住宅をまちの文化複合施設にリノベーションした千鳥文化、空地を公園に整備したキタイチパークなど、SDGsに即した取り組み事例を紹介し、実際に見学してもらうことで、まちづくりの視点でSDGsを考える機会を提供しました。

参加した生徒さんからは、「アートを取り入れることで、空家を活用できると知った」「SDGsに取り組む人たちが大勢いることを知り刺激になった」などのコメントをいただきました。今後も、教育貢献活動を積極的に行って参ります。

■プレスリリースはこちら